事務局会 児童作品持ち寄り研究会
令和3年7月13日(火)葛飾区こすげ小学校にて、第2回目の事務局会が行われました。
事務局では、都図研の理事の方などに配る資料の準備など、名の通り事務作業を行う部署なのですが、実は、児童作品持ち寄り研究会も行ってきました。
今回は、特に多くの時間を持ち寄り研究会とすることができました。
子供たちに手渡す「主題」「材料」や「授業の展開」などコロナ禍でも変わらない図工ならではの話題があがりました。意見や自身の実践を報告しあって、局員同士が学び合うことができました。
その反面「1人一台タブレット端末」の導入による授業の様子なども報告され、活動の共有やアニメーションの作成など図工でも活用できることを局員で共有することができました。
リモートでの参加局員から、普段なら実物を持ち寄れないようなサイズの作品や実践が紹介され、リモートならではのよさを感じる場面もありました。
今後も、事務局会での児童作品持ち寄り研究会を計画していますので、ご報告したいと思っています。
【台東・上野 東郷 拓巳】
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