【研究局】新型コロナウィルス感染症対応の授業環境づくり

6月に入り、少しずつ学校に子供たちの声が戻ってきました。

依然として新型コロナ感染症の不安は大きく、各自治体、各校の基準に基づいて、様々な対策を講じていると思います。


・常時換気

・常時マスク着用

・図工室に出入りする際には、手洗いをさせる。

・道具の貸し借りは控えさせる。やむを得ず使用する場合は、使用後に手洗いをさせる。

・できる限り密集させず距離を取らせる。


などなど、数え上げればきりがありませんが、

子供たちも教員も、無理なく、継続的に行っていけることが大切だと思います。

そこで今回は、研究局員の図工の授業環境づくりの例をいくつか紹介します。

各校の実態に合わせてご参考にして頂ければ幸いです。



★机にパーテーションを設置



★導入は子供たちを集めず、書画カメラと大型テレビで



★動線の目印



★合言葉

いかがでしたでしょうか。

今後も情報を共有しながら、現状でできるより良い授業づくりを目指していきましょう。

次回は臨時休業中の課題について紹介する予定です。

担当 練馬区立北原小 金垣 洋

東京都図画工作研究会

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