◇10月21日(木) ゼミ第5回目
今回は、局内研究授業に向けて分科会‘白組’も‘桃組’も、研究授業の指導案を詰めました。
まず授業者の桑村先生(白組・羽村市立栄小学校)と菅光先生(桃組・大田区立馬込小学校)
が、数日前にメールで原案を全員に配信しました。
みなが対面で話し合える時間は毎月 1 回、約 2 時間半ほどです。 貴重な時間を最大限有効に使うために、授業者が事前にアイデアを共有するのです。
授業の「ねらい」は子供の実態に即しているか? 材料や活動の流れは「ねらい」に即しているか? そして、授業者の意図が伝わる書き方ができているかどうか... 話し合うことはたくさんあります。 どちらのチームも時間いっぱいまで使って指導案を研いでいきました。
次回、11 月 25 日(木)はいよいよ第 1 回目の局内研究授業です。 分科会テーマは「からだとこころで挑む図工」。 桑村先生と羽村市立栄小学校の低学年が、泡で図工に挑みます。
報告:新宿区立東戸山小学校 麻
0コメント