第3回 都図研事務局会 児童作品持ち寄り研究会
今回も、梱包作業後、児童作品持ち寄り研究会を開催しました。
リモートによる参加も多数あり、日々の授業の悩みや題材に対する疑問の声などを交わして、充実した時間となりました。
筆者が印象に残ったのは、6年生に自分で表し方やテーマを決めて描く題材にあたって、どんな手立てが必要だろうか?という提案です。
さまざまな手立てについて話題がつきませんでしたが、やはり、難しいことを児童に課しているのは確かなことで、6年間の積み重ねが大切なのだろう、ということで落ち着きました。
良いとか悪い、正解や不正解というものではなく、研究は、継続して考え続けることに意味や価値があるのだろうなと、感じました。
【取材 台東区 上野 東郷 拓巳】
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