大会テーマ「私っていいな!!つながる ひろがる アート“響・同・帯”」大会レポート ①関東甲信越静地区造形教育連合 都県代表者会議②土屋 敏行氏③東京大会代表あいさつ及び概要説明 〈大会実行委員長 本間氏〉〇第58回関東甲信越地区造形教育研究大会 平成30年11月8日(木)葛飾シンフォニーヒルズ 平成30年11月9日(金)幼稚園・小学校・中学校・高等学校 授業公開&分科会④都図研研修局の活動紹介⑤~⑮公開授業の様子(佐久市立中佐都小学校) 全体会では、長野県には美術館が多く、幼少中と連携教育に力を入れているということで、具体的な話や、これからの美術教育について講師の方からお話がありました。指導講評では、岡田先生から「目の前の子供にしっかり目を向けている先生方の姿が見られた。これからも続けて欲しい」との言葉がありました。 7月31日に岩手県盛岡市立高松小学校において岩手県サマーアートセミナーが実施された。都図研は3.11以来岩手県との研究交流を継続しており、今回も隔年で実施されるセミナーに都図研から世田谷区立山野小学校 菅原 亮と新宿区立落合第四小学校 本間 基史が講師として参加し、「わくわくC型やじろべえ」と「教室でできる造形遊び」の講座を受け持った。参加者は幼稚園から中学校まで100人近くの教員が県内から集まった。 全体会の講演会は岩手大学教授で岩手県立美術館長である藁谷 収先生が岩手県の造形教育を振り返る内容の「岩手の美術教育 旧特設美術科を辿って」の演題でご講演くださった。 福島県や長野県同様、継続しての他県との研究交流は図工専科の研究団体として都図研として大切なことであることを再認識した。夏の大会が福島県立博物館にて行われました。都図研からの実践発表、いわき造形サークル、郡山造形サークル、会津造形サークル、 福島造形サークルからの発表がありました。
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